幼児育児

木製 vs プラ製:トイレ踏み台徹底比較!小さい子目線で選ぶコツ

「そろそろトイトレ、本格スタート!いぇーい(泣)」

…と考えるママにとって、補助便座と同じくらい踏み台選びも大きな悩みですよね。
プラスチック製が主流の中、最近じわじわ人気が高まっているのが木製の踏み台

私も最初は「木?重くない?」と半信半疑でしたが、わが家の娘はこの踏み台のおかげで、なんと2歳でトイトレ完了!
その後、3歳の補助便座卒業まで踏み台には大変お世話になりました。

「でも、プラ製とどう違うの?」「重くて持ち運びが大変じゃない?」

そんな疑問をお持ちのあなたへ。
木製踏み台ならではの安心感耐久性、そしてほんのりおしゃれなインテリア性まで、ぜんぶまとめてご紹介します!

おすすめ!天然木2way子ども用踏み台

木製トイレ踏み台が子どもに選ばれる3つの理由

  1. ぐらつきゼロの安定感

    重厚な天然木だから、子どもが乗り降りしてもビクともしません(大人が乗っても余裕ですよ)。
    わが家の娘もよろめくことなく、すぐに自信をつけていました。
  2. 長く使える耐久性

    プラ製だとヒビ割れや変形が心配…but!木製なら何年も使い倒せるタフさ。
    兄弟が増えても引き継げる一台です
  3. ナチュラルデザイン

    おしゃれな木目の風合いで、トイレに置いてなければ「ベンチ?」みたいなデザインです。

木製とプラスチックのトイレ踏み台を徹底比較

メリット解説:ぐらつきゼロで安心トイレトレーニング

  • 安心の安定感:天然木の重みがぐらつきを完全ガード
  • エコ&サステナブル:プラスチックフリーで環境にも◎
  • インテリア性:シンプルな木目で部屋を選ばずマッチ
  • 成功体験を後押し:安定した足場が、子どもの「できた!」を引き出します

2歳半の娘も怖がらずにステップを上り下り。補助便座にスッと座れるのを見たとき、思わず“買ってよかった!”とガッツポーズでした。


ちなみにこちら、補助便座を卒業した頃の娘。
よく分かりませんが、彼女にはこの姿勢が踏ん張りやすかったようです(笑)

デメリット解説:価格や重量の気になる点と対策

  • 重さがある:持ち運びには少し力が要りますが、その重さが“揺れない安心”の証。
  • 価格がやや高め:プラ製より初期投資は大きいけど、何年も使える安心感と信頼性を考えれば、結果的にコスパ良し!

木製とプラスチックのトイレ踏み台を徹底比較

ポイント木製踏み台プラスチック製踏み台
安定感◎ ぐらつきゼロ○ 軽いので揺れやすい
耐久性◎ 長年使える△ 紫外線・劣化で割れやすい
デザイン◎ ナチュラルでおしゃれ○ カラフルだが好みが分かれる
価格△ 少し高価◎ 安価で手軽

2歳児にちょうどいい!天然木2way子ども用踏み台が選ばれる理由

「トイレに行きたい!」というお子さんの気持ちを応援するためには、踏み台の高さがとても重要です。
天然木2way子ども用踏み台は、2歳児の平均身長(約85〜90cm)を考慮して設計されています。

​この高さ設定により、お子さんが無理なく踏み台を使えるようになります。​

膝下20〜25cmの理想的な高さで、自然な動作をサポート​

保育士や小児運動指導士の間では、踏み台の高さは「膝下20〜25cm」が理想とされています。
​この高さによって自然な屈伸運動ができ、乗り降りの負担が軽減されます。

​また、足裏がしっかりと踏み台に接地することで安定感が増し、排泄の力を後押ししてくれます。

自立心を育む黄金比​

自分でしっかりと踏み込む動作を繰り返すことで体幹が育成されます。​
その結果、トイトレ完了までの最短ルートをサポートするとともに、踏み台卒業へのルートにもつながります。

ステップ感覚の習得に最適​

踏み台が低すぎると「乗り越える感覚」が薄れ、高すぎると怖がってしまうことがあります。
30cmという高さは、2歳児が「少し大きめのステップ」としてちょうどよく、最初のお子さんの自立体験に最適です。​

実体験レビュー​

2歳の娘もこの30cmの高さを、ちょうどいいと感じてくれたようです。
​補助便座に移る際も一度も不安げになることなく、ひとりで乗り降りできることで自信が持てたのでしょう。

何だかんだで3歳前にはトイトレを完了できました!​
その後は補助便座も「もういらない」と言い、そのあと1カ月もしないうちに「この台もいらない」と、役目を終えたのです。

ママたちのリアルボイス


ネット上では私と同じく、「買ってよかった!」といった声が多かったです。
以下のような声が多数見られました。

  • 「木のぬくもりと安定感が最高!」
  • 「プラ製と比べて、本当に揺れないから安心です」
  • 「子どもが自分で上り下りする姿に感動!」

まとめ:安心感を踏みしめて自立の一歩を

木製踏み台は、安定感・耐久性・デザインの三拍子そろった一台。
トイトレの初期から補助便座卒業、さらには兄弟姉妹への継承まで、長く使えるのが魅力です。

プラ製はもう試し失敗したかも」というママは、ぜひこの安心感をGETしてください!

天然木2way子ども用踏み台はこちら!

ABOUT ME
透兎
小学1年生の娘を育てるアラフォーママ。 日々家事を手抜きをしながら、どうやったら自分の時間を確保できるか模索している。 『ママからママへ』で、我が子の赤ちゃんのイラストを透明水彩で描く🎁を受注してます。