「子どもにタブレット、どうしよう…?」
YouTubeも見せてあげたいし、絵本アプリや知育ゲームで遊んでほしい。
でも、親のスマホをずっと貸すのも不安だし、何より手が離せないときに限って「ママ見て〜!」ってなる…。
ちゃんと相手をしてあげたいけど、ずっとは無理!!
これ、悪いことでもなんでもなくて、当たり前の感情なんです。
私はあえて、タブレットは育児グッズだと言いたい。
疲れてイライラして子どもにキツく接するくらいなら、グッズに頼ったっていいじゃないですか。
そんなママ・パパに知ってほしいのが、Amazonの「Fire HD 10 キッズモデル」と「Fire HD 10 キッズモデル」。
どちらも子どもの安心・安全に特化したペアレンタルコントロール搭載&広告なし&知育アプリ使い放題。
この記事では、2つのモデルの違いを分かりやすく比較しつつ、
「どっちがうちの子に合うの?」という疑問に応えます!
さらに、親子で安心して使えるチャットアプリの話題にも、少しだけ触れていきますね。
Fire HD 10 キッズ vs キッズプロ|どっちが“うちの子向き”?
同じ「Fire HD 10」シリーズでも、キッズモデルとキッズプロはけっこう違います。
とはいえ、比較表だけじゃわかりづらいのが正直なところ…。
なので、ママパパ目線で分かりやすく解説していきます。
「で、うちにはどっちがいいの?」をハッキリさせて、スッキリ選べるようにしていきましょう!
比較表|Fire HD 10 キッズモデルとキッズプロの違い
項目 | Fire HD 10 キッズモデル | Fire HD 10 キッズプロ |
---|---|---|
対象年齢 | 約3〜7歳 | 約6〜12歳 |
ケースデザイン | 厚みのあるキッズ向け保護カバー | スリムでシンプルなデザイン |
使用可能アプリ | Amazon Kids+中心 (親の許可で一部追加可能) | Amazon Kids+に加え、 許可制でYouTubeやチャットアプリなども使える |
ペアレンタル機能 | ◎(時間・アプリ制限・フィルタリング可) | ◎(同様の機能あり) |
こんな家庭におすすめ | 初めてタブレットを使う未就学児に “絶対に安心”を求めるご家庭 | 少し大きくなってきた子に “安心と自由”を両立させたいご家庭 |
価格帯(目安) | 約20,000円前後 | 約23,000円前後 |


使えるアプリの違いは?
キッズモデルとキッズプロ、どちらも「Amazon Kids+」が1年間使い放題(知育アプリ・電子書籍・動画など)。
でも、使える範囲が違うんです!
- キッズモデル:年齢に応じた知育コンテンツ中心。YouTube KidsなどはOKだけど、アプリ追加は親の管理下。
- キッズプロ:YouTube Kidsに加え、親が許可すれば通常のYouTubeやチャットアプリ(例:JusTalkなど)も使える。
「うちの子、もうちょっと自由に使いたがるかも…」という場合は、プロがおすすめです!
ペアレンタルコントロールって何ができるの?
両モデルとも、「ペアレンタルコントロール」が標準搭載。
これが本当にありがたい!
- アプリの使用時間を1日◯分に設定できる
- 夜間の使用制限
- ウェブ閲覧の制限&フィルタリング
- 学習アプリだけON/動画系はOFFなど細かいコントロール
「タブレットを渡すのは不安…でも頼りたい」
そんな時にこそ、親の“安心ボタン”として、この機能が本当に助けになるんです。
チャットアプリはどっちで使える
実は、キッズモデルではチャットアプリのダウンロードが制限されている場合が多いです。
一方、キッズプロなら、親が許可すればJusTalkなどのチャットアプリが使えるようになります。
「ママにだけは連絡したい」
「祖父母とビデオ通話したい」
そんなとき、タブレットでサクッと繋がれると安心ですね!

Q&A|「うちの子にはどっちがいい?」よくある疑問に答えます!
Q1. 3歳の子でもプロを使って大丈夫?
A. 基本的には「キッズモデル」がおすすめです!
3〜5歳の子はまだ画面操作やアプリ選びのサポートが必要な時期。
キッズモデルなら厚めのカバーで落下対策もバッチリだし、操作もシンプル。
迷ったらまずはキッズモデルから始めると安心です。
Q2. 小1の子に「キッズモデル」は幼すぎる?
A. 性格と使い方によっては、プロの方が合う子も!
「もうYouTubeも観たいし、チャットアプリで連絡もしてみたい」そんな子ならキッズプロがぴったり。
親の許可を前提に機能の幅が広いので、年長さん〜小学校中学年くらいの子に人気です。
Q3. YouTubeは見られるの?
A. プロならOK!ただし、親の許可制です。
Fire HD 10 キッズモデルではYouTubeアプリの使用は制限されていますが、プロなら保護者の設定次第で視聴可能。
もちろん時間制限やアクセス管理もばっちりです。
迷ったら「どっちが安心できそうか」で選んで大丈夫。
「買ってみたけど、合わなかったらどうしよう…」
「ほんとは私がラクしたくて選ぶのってダメなのかな…」
そんなふうに悩む気持ち、私もすごく分かります。
でも、安心してほしいのは――どちらを選んでも、“子どもを思って選んだ”ことには変わりないということ。
大切なのは、あなたとお子さんの「今の暮らし」にフィットしているかどうか。
最初から完璧じゃなくても、使いながら工夫していければOKです。
それに、子どもが夢中でタブレットに向かっている間に、あなたが少しホッとできる時間が増えたなら――それって、十分素敵な使い方だと思うんです。
▶︎ Fire HD 10 キッズモデルをチェック!
▶︎ Fire HD 10 キッズプロをチェック!

まとめ:わが子に“ぴったり”なタブレットを
Fire HD 10シリーズはどちらも優秀。だけど、
- タブレットに不慣れな低年齢のお子さんにはキッズモデル
- もう少し自由に使わせたい・成長に合わせてアプリを増やしたいならキッズプロ
という選び方がおすすめです。
「これでうちも、安心してタブレットデビューできそう!」
そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。