【実証済】赤ちゃんと国内旅行で持っていくべきものリスト!ラップも必須

子育て

授乳も一段落ついて離乳食に移行完了!

そろそろお泊り旅行もできるかな?

そんな風に思う頃かと思います。


でも、何をどれくらい持っていけばいいの?


あなたの頭の中に、そんな不安がよぎると思います。

私の場合、子どもが1歳になるかならないかくらいから、旅行をするようになりました。

最初は近場で慣らして、3歳の時は飛行機に乗って沖縄へも行きました。


結論としては、赤ちゃん連れに旅行でもなんとかなる。


この一言に尽きます。

でもそのためには予備知識と事前準備が重要です


この記事では、

・赤ちゃんと旅行に持っていくもの
・予想できるトラブル対策

が分かります。


赤ちゃんとの旅行は大変でしたが、それもまたいい思い出です。

準備万端で楽しく旅行へ出かけましょう!


前提として。

卒乳している赤ちゃんとの宿泊旅行を想定した記事になっています。

赤ちゃんとの初めて旅行の準備

持ち物リスト

サランラップとふりかけ、毛布は必須!

まず、サランラップ

普通食を食べられるようになった赤ちゃんですが、食事の時間に食べてくれないのが子どもという生き物。

眠かったりして食べられないとき、ラップとふりかけで小さなおにぎりを作るのです。

手づかみ食べの、ミニおにぎりを作るのにも重宝しました。

旅行先とはいえ、なるべくいつも通りの食事のしかたを維持してあげたいものです。


次に小さめの毛布ですが、これはブランケットでもOK。

ホテルや旅館の掛け布団は、大きくて重いので赤ちゃんには不向きです。

身動きもしやすく、夜泣き時に毛布ごと赤ちゃんをくるんで抱っこしたり。

娘は5歳の時も、ブランケット持参で旅行へ行きました。

泊るのは、ホテル?旅館?どっちがいいの?

いまどきは、ウェルカムベビーのホテルがありますよね。

ちょっとお高いけど、手厚いサービスがウリです。

そりゃそうだ、そのための金額だもの。


でも、普通のホテルや旅館でも、赤ちゃん連れの家族を見かけますよね。

ということは、ウェルカムベビーをうたっているホテルじゃなくても、大丈夫なわけです。


①ホテルに泊まるコツ

和洋室タイプがおすすめです!

なぜなら、あかちゃんを安心して遊ばせられるから。

さすがにベッドだけだときついものがあります…。


それからベッドをくっつけられるか、られないか問題。

これは前もってホテル側に相談してみましょう。

大抵の場合OKですし、くっつけておいてくれたりします。


②旅館に泊まるコツ

これは特にないですね!

安心して泊りましょう。

おすすめは、最初は2泊

1泊だと慌ただしいですし、3泊以上だと赤ちゃんはストレスを感じます。

2泊だと大丈夫かといえば、もちろんそんなことはありません。

普段はない、場所見知りも出るでしょう。

いつもより疲れるので、睡眠サイクルが前倒しになります。


というわけで、初めてのお泊り旅行は近場で2泊が妥当かなと思います。

赤ちゃんと旅行計画の立て方

赤ちゃんファーストで、タイムスケジュールを組みましょう。

ゆるっゆるの計画がベストです。


特に、お昼寝時間をどう過ごすか。

可能なら宿泊先で取らせてあげたいですが、難しい場合もあるでしょう。

テーマパークで遊び狂うのは、もう少し大きくなってからでいいと思います。


遊園地よりも、動物園や水族館がおすすめ。

温泉地なら、パパやママもリフレッシュできます。

まとめ

今の時代、ドラッグストアがたくさんあります。

いざとなったら買えばいい!

それくらいの気持ちで行ってみましょう。


最初の1回は大変です。

気苦労で疲れてしまうかもしれませんが、1度旅行に行けたというのは、とても大きな自信になるのです。


「まだ早いかも…」


ともし悩んでいたら、ぜひ行動しましょう!

赤ちゃんを連れても、こんな遠くへ来られるんだ。

そう思えたら、何でもできます。





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